ライオンのクリスチャン―都会育ちのライオンとアフリカで再会するまで
- 作者: アンソニー バーク
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2009/12
- メディア: 単行本
1970年代初め。2人の青年が、旅で訪れたロンドンの百貨店で、子ライオンを買います。
人なつこいライオンはクリスチャンと名づけられ、みんなの人気者に。
だけど、どんどん大きくなっていくライオンを、都会で飼い続けることは不可能です。
やがてクリスチャンは野生に戻る訓練ののち、アフリカの荒野に戻ることになります。
そして1年後。青年2人はアフリカの大地を訪れます。
野生に戻り、群れのリーダーともなったクリスチャンは2人のことを覚えているのでしょうか?
会った途端に頭からがぶり?
続きを動画でどうぞ。今日の産経新聞の書評欄からです。
しかし新聞がyoutubeを紹介する時代になりましたか。。
ハンカチがひつようかも(笑)
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