闇の支配者“最終戦争”~そして、新しい時代の突入へ~

  • 作者: ベンジャミン・フルフォード
  • 出版社/メーカー: フォレスト出版
  • 発売日: 2009/08/07
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


【闇の支配者最終戦争/ベンジャミンフルフォード】
いわゆる陰謀論。
ただし著者が日経記者やフォーブスのアジア支局長という職歴を経ていたので、
妙に説得力があります。日経時代の上司に闇のことを書こうとして、
「そういう本当のことは書くな」と言われたとのくだりは、笑ってしまいました。
ファンタジーとして読むと面白い。

ロスチャイルド、ロックフェラー、ブッシュ、モルガンなどが、
自分たちの利益のために暴力、金融、政治を操り、世界を支配してきた裏の歴史が記されてます。

世界の軍事費は200兆円/年で戦争利権があり、
それを阻止しようとするとルーズベルトやケネディのように暗殺されるようです。



<面白記事>

・日航機墜落事故は、CIAの恫喝。その後に圧力に屈しプラザ合意

・竹下、橋本、小渕総理は、CIAにより毒殺。(米国債の売却や、外貨の平和利用問題)

・ほとんどの戦争は仕組まれたもの(ワンピースのビビ編のような)

・9・11は自作自演、ビルの崩壊は爆弾

・HIV,鳥インフルは生物兵器。人口の削減のため

・気象兵器、地震兵器は実際にあり、電磁波で引き起こす。

・四川省の地震は米国の中国に対する恫喝。北京五輪88日前を狙って起こした。

・中国はロシアから気象兵器を購入。カトリーヌで米国に反撃



こうしてみると、小沢が中国にとび、反米同盟のきっかけをつくった後に、
静岡地震がおこったのは、なんともいえない気分になります。
竹中が金融開放せざるを得なかったのは、米国から地震兵器で恫喝されたためと、
竹中の側近談、その後に新潟地震。

すべてが嘘と、言い切れません。ぼくたちは、何も知らない羊の群れかもしれないですね。



誰がケネディを殺したのか♪
そう君とぼくだ♪

悪魔を哀れむ歌/ローリングストーンズ♪
キースにギター、ミックにハーモニカを教えたブライアンが廃人になり、
ベースはキースが弾いてます。僕のカラオケの十八番。





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