諸行無常ですねえ。

PLAYLOGをはじめて約1年半ほどになりますが、
この年で、生まれてはじめてのブログ(SNS)だったので、
結構気に入ってました。

ブログをはじめようという気持ちはまったくなかったのですが、
ウオークマンのSNSということで、簡単な登録ができたので、
敷居が低くくて、す~っと入れました。

PLAYLOGのみなさんからの、ハートマークやコメントも励みになりました。
あつく御礼申しあげます。

とくに最初のドキドキ感は、極上でした。なんていうか、
ラジオでハガキが読まれたり、新聞の投書欄に載るような感覚です。

特にうれしかったのは、グーグル検索で自分の記事が上位にいくことです。
新着記事は、ログ友さんが相互にみるので、
アクセスがふえて翌日のグーグル検索は結構上位に食い込みます。

一度上位にいくと、不思議なものでなかなか落ちません。
(最近のグーグルは、検索結果は見るPCで違います。
パソコンごとの好みにあわせた表示になります。
だから自分の記事は検索では見ないようにすることと、
違うパソコンや携帯で他人がみた順位を確認する必要があります)

アクセス数が多くて、WIKIやAMAZONの次くらいに位置する記事を、
自分のなかで勝手にキラーコンテンツとよんでますが、
キラーコンテンツがPLAYLOG終了と共に、検索上位から落ちてしまうのが、
口惜しいです。


SONETには過去記事を移行できるようなのですが、URL変わっちゃうと、
検索してもでないですよねえ。このへんはどうなんでしょう。
専門家じゃないのでよくわかりませんが。。

ブログ難民として、どこかに流れ着いて、
読書メモを中心としたものは続けていくつもりです。
「読書とは他人の自我に耳を傾けること」とは誰かの言葉ですが、
自分の自我を表現する喜びに気づいてしまったので。。




PRIDE プライド―池袋ウエストゲートパーク〈10〉 (文春文庫)

  • 作者: 石田 衣良
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2012/09/04
  • メディア: 文庫


<池袋ウエストゲートパーク10・PRIDE/10年12月初版>
ぼくが1回/年たのしみにしてる、IWGPシリーズの10作目。
ここ2作ほどパワーダウンしてるような気がするのは、気のせいでしょうか。。
最終ページをみてると、なんとなくここでひとくぎりで、休載するような感じもしました。
「最後にひと言。 あんたがどれほどきついところで生きているのかはわからない。
だがおれは全力でいう。負けるな、明日は必ずやってくる。つぎのステージで、また会おう」

U2でプライドです。



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