2011年3月1日のイーグルス京セラドーム行ってきました。
94年の甲子園以来のイーグルスライブです。
観客平均年齢は50くらいかな。みんなシーンと聞いてました。
行儀がいいなあ。

アメリカのセットリストが30曲だったので、多分22時まわると予想。
飲みにいけないなら先に飲もうと早めに先輩と会社をぬけて、
4時から新世界のだるまで焼酎を4杯づつキメテから上機嫌で京セラドームへ。

以下が今回のセットリストですが、
抜かれた3曲はジョーウオルシュソロx2曲&ドンのソロx1曲です。


19時10分ごろスタート

  • First part---


1.Seven Bridges Road
2.How Long
3.I Don't Want to Hear Anymore
4.Hotel California
5.Peaceful Easy Feeling
6.I Can't Tell You Why
7.Witchy Woman
8.Lyin' Eyes
9.The Boys of Summer(Don Henley cover)
10.In The City
11.The Long Run
20時10分~20時30分まで休憩。
トイレジャジャごみでした。アルコールの販売は終了。
外のローソンにワインを買出しに。

  • Second part---


12.No More Walks in the Wood
13.Waiting in the Weeds
14.No More Cloudy Days
15.Love Will Keep Us Alive
16.Best of My Love
17.Take it to the Limit⇒グレンフライうたう。
18.Long Road Out Of Eden
19.Walk Away(James Gang cover)
20.One of These Nights
21.Life's Been Good(Joe Walsh cover)
22.Dirty Laundry(Don Henley cover)
23.Funk #49(James Gang cover)
24.Heartache Tonight
25.Life in the Fast Lane

  • Encore----


26.Take It Easy
27.Desperado
22時10分

演奏はCDのように完璧でした。ドンフェルダーの穴はスチュアートスミスがカバー。
なかなかよかったけど、おなじようには弾けませんね。
それはしょうがないか。

ドンヘンリー、ティモシーシュミット、ジョーウオルシュは声が良くでてましたが、
グレンのボーカルは往時のいきおいがない。
体調がわるかったのか、62歳の衰えなのか。。

ちゃんと日本語であいさつして、
27曲も演奏してくれたサービスたっぷりのイーグルスに感謝です。

ライブで聞きたかった「懐かしき55年」です。
トムウエイツの曲なので、あまりやらないでしょうけど。
この3枚目のアルバムのころイーグルスは貯金が2500ドルしかなかったそうです。

アーヴィンエイゾフ曰く、「ツアーの最初の3日間はまるで天国にいるとおもった。
3日間でおれたちは400人の女を相手にしたんだ。信じられるか?」


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